企業情報
Company Information
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EY新日本有限責任監査法人
EY新日本有限責任監査法人は、全国に拠点を有する監査法人です。 監査および保証業務を中心に、財務に係る一部のアドバイザリーサービスを提供しています。 世界約150の国と地域へ約30万人を擁するプロフェッショナルファームであるEYの日本におけるメンバーファームの一つとして、 EY税理士法人、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社などのメンバーファームと緊密に連携しながら、 日本を取り巻く経済活動の基盤に信頼をもたらし、より良い社会の構築に貢献しています。
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事業内容
・監査
・アドバイザリー
・復興支援サービス
・IPO支援 -
企業概要
代表者 片倉 正美 URL http://www.shinnihon.or.jp/index.html 設立 2000年4月1日 資本金 1,121百万円(2023年3月31日時点) 売上高 106,431(単位:百万円)2022年6月期 従業員数 5,458名 株式公開 非公開 沿革 1967年 1月 監査法人太田哲三事務所 設立
1969年12月 昭和監査法人 設立
1985年10月 上記2法人の合併により、太田昭和監査法人 設立
1986年 1月 センチュリー監査法人 設立
2000年 4月 上記法人の合併により、監査法人太田昭和センチュリー 設立
2001年 7月 新日本監査法人に名称変更
2008年 7月 新日本有限責任監査法人となるコンサルティングファームへの転職にご興味のある方はぜひご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
主な最近の動向
『次代のデジタル監査・保証ビジネスモデル「Assurance 4.0」によるサービス強化』
「Assurance 4.0」とは、EY新日本の追求する次代の監査・保証サービスを提供するビジネスモデルであり、
日本の資本市場の信頼性向上とデジタル社会の健全な発展に貢献するものです。
データや最先端テクノロジーの活用を促進し、より効率的な監査、
深度のあるインサイトの提供を可能とします。
EY新日本では2020年7月より「アシュアランスイノベーション本部」が設置されることとなり、
2023年6月末までに総勢800名の体制が構築されます。この戦略性・機動性を高めた新本部において
「Assurance 4.0」が推進されることとなります。
また新本部の設置には、「オペレーション」「アナリティクス」「オートメーション」の各専門分野の人材と
知見を集結した専門組織(Center of Excellence(CoE))の強化や、
リアルタイムなリスク識別に向けたテクノロジーの開発を担う「AIラボ」の設置などが含まれ、
監査品質の向上と効率化が推し進められていきます。
『初の女性理事長選任』
2019年7月よりシニアパートナーの片倉正美氏が新理事長となりました。
大手中堅監査法人で初めての女性理事長となります。
EY新日本では女性活躍推進を含むダイバーシティを重点施策と位置付けており、
多様性をより向上させることで、組織力を高めていくとしています。
片山氏は就任時のメッセージにて、「Assurance 4.0」をEY新日本が目指す未来の監査の姿としており、
ロボティクスやAIを活用した継続的監査(Continuous Auditing)、およびリスク対応の早期化と高度化、
そしてより有益かつ効率的な監査の実現を目指すとしています。
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