アクセンチュア|公共サービス・医療健康グループ(マネジング・ディレクター松田成弘様、マネジャー森田政隆様)
Post Date:
2021-06-30 /
Category:
IT・デジタル, 外資系,
アクセンチュア株式会社 テクノロジー コンサルティング本部 公共サービス・医療健康グループのマネジング・ディレクター松田成弘様と、マネジャー森田政隆様にインタビューの機会を設けていただきました。
公共サービス・医療健康グループでの取り組み、最近のプロジェクト事例、アクセンチュアでの働き方についてお伺いを致しました。
ご経歴について
EL
まずはお二人のご経歴について教えてください。
松田様
前職は外資系SIerでシステム開発に携わっていました。当時は既存システムの追加開発の案件が多かったので、それ以外の様々なことにチャレンジし自分の可能性を確かめたいと思い、転職を決意しました。2000年にアクセンチュアに入社し、入社後は官公庁の仕事に携わっています。今も当時のテクノロジーでのモノづくりをした経験が非常に活きています。様々なシステム開発やPMOなど多彩な業務を担当し、現在はテクノロジー領域のマネジング・ディレクターとして、システム開発、運用保守、PMOといった事業領域の中で業務を行っています。
森田様
私は初めに国内の金融系ベンダーのSIerに入社し、その後日系のコンサルティングファームに転身し、2017年にアクセンチュアに入社しました。現在の主な業務としては、コンサルティングやデリバリーと共にセールスも担っています。金融系ベンダーのSIerでは、会計を中心に業務に携わっていく中で、公共分野に接点が増え、前職のファームでは公共部門に入りました。コンサルタントになろうと思ったのは、SIerではモノを作るところに注力する傾向があり、大きな枠組みを考えてベストに導くということがなく、コンサルタントの方がよりダイナミックに仕事ができると思ったからです。
アクセンチュアに対しては、入社前は非常にハードワークというイメージを持っていました。しかし、当時アクセンチュアの社員数人とたまたま交流する機会があり、今は働き方が変わっていること、また最大規模のファームなのでより大きな仕事に携われることが分かり、チャレンジしてみたいと思い入社を決めました。
公共サービス・医療健康グループについて
EL
公共サービス・医療健康グループ(以下H&PS)の概要を教えてください。
松田様
私たちは公共領域のクライアントに対する業務を行う組織に所属していますが、営業や技術など様々な専門性を持つ異なる部署のメンバーとコラボレーションしたプロジェクト体制で仕事をしています。お客様は、中央省庁を中心に、その外郭団体、地方自治体がメインで、教育機関と医療関連機関も担当しています。これらのお客様に対する理解は私たちが核となり、プロジェクトのフェーズに応じて必要となる最新の専門知識を他部署の協力を得て仕事をします。事業拠点については、これまで東京が中心でしたが、関西にもオフィスを立ち上げまして、関西エリアの事業拡大にも力を入れているところです。
EL
1つのプロジェクトを複数の部署で推進されるとのことですが、それぞれどのような役割分担で業務にあたられているのでしょうか。
森田様
例えば、営業の専門部署のメンバーは「営業しかしない」と区切る感じではなく、要件定義などのテクノロジー側のコンサルティング業務にも場合によって携わります。つまり、メンバーそれぞれがお客様への価値を最優先に仕事をしています。完全な縦割りではない組織文化が根付いているということだと思います。
松田様
当社の中でも珍しいのですが「H&PSファミリー」と言われるくらい、仲が良いですね。お客様への価値を第一にメンバーが柔軟に動くというのも良いところです。お客様へ寄り添って仕事を進めるため、お客様の種別によってクライアントチームも組成しています。特定のお客様に紐づくプロジェクトに応じてチームメンバーは常に変わる緩やかなチームですが、他社で言うところの事業部のようなものです。クライアントチームを核に、お客様への理解を深め、アセットを蓄積しています。
EL
ASとITSはどのように棲み分けされているのでしょうか。
松田様
ASはシステム計画を立てて要件定義をし、基本設計からの設計工程を担当しています。お客様とのリレーション作りも含めて、工程の最初から最後までを守備範囲としています。ITSは個人によって働き方が若干違うところはありますが、設計、開発、テストを主戦場とし、個々人のテクノロジーやモノづくりのスキルを活かして仕事をしています。お客様との仕様調整や状況報告などをするのはASもITSも変わりません。ITSでまずは入社し、違うロールで活躍したくなりASや別の組織に移っていく方もいるので、キャリアパスの自由度は高いと思っています。仕事の中の親和性は強く、AS、ITS共に連携して業務にあたっています。
尚、開発に関しては基本的に内製で動いています。弊社においても他のインダストリーだとオフショア開発も多いですが、官公庁という業界の特性上オフショアはあまり使いません。協力会社に丸投げするようなことはほとんどありません。
プロジェクト事例、公共セクターにおけるアクセンチュアの強み
EL
最近の主要なプロジェクトについて、教えて下さい。
森田様
社会全体でDXというキーワードは増えてきていると思います。国もDXと言っているくらいなので、DXに関わるプロジェクトは確実に増えてきていますね。
松田様
現在、いわゆるナショナルアジェンダを踏まえた大きな国家プロジェクトがいくつも立ち上がっています。具体的にはレガシーシステムの刷新などであり、今まで国内のSIerが担当されていたような超大規模プロジェクトについても、我々の活躍の機会が急激に拡大しています。
EL
そのようなプロジェクトが受注につながっている背景について教えて頂けますでしょうか。
松田様
これまでは長年、小さな案件やPMO案件において、お客様が抱える課題やお客様のご意向を踏まえた動き方をしてきました。会社の規模を拡大していく中で、テクノロジーのご提案がより強くできるようになったことを、お客様にも認知いただいております。PMOならアクセンチュアという評価だけではなく、システム開発やレガシーシステムの刷新も任せたいというお話を頂くようになってきています。官公庁の場合は入札ですので、受注に至ったポイントとしては弊社の提案内容と価格がお客様にとってベストであったということだと思います。
EL
入札の総合評価の技術点において、どのような点が評価されたのでしょうか。
森田様
お客様より、弊社の提案は細かい所に気が配られており、自分たちが将来このシステムを入れた時にどのような絵姿になるのか、というゴールの具体性が高かった点をご評価いただきました。また、「1つのテーマごとの知識量が豊富で、さらには関連するテーマについての言及もある」と提案内容の深さ、広さについても評価頂いています。
EL
知見の深さ、広さは、貴社の人材層の厚さゆえでしょうか。
森田様
そうですね。あるべき姿を書くだけでなく、それを実現するためのノウハウと実行する人材リソースがしっかり揃っていることは、弊社の強みだと思っています。
EL
スマートシティ事業において、福島の会津若松市で大々的なプロジェクト事例がございますが、それに続くようなプロジェクトはあるのでしょうか。
松田様
受注を目指しているものはあります。会津若松市の仕組みを、今後さまざまなスマートシティ、スーパーシティに反映していくためのノウハウの蓄積をしているところです。
森田様
スマートシティは今後も取り組んでいくべきだと私は思っています。東京にいると、色々と発達していますが、地方に行くとIT化が遅れていることを実感します。東京だけ良くなっても意味がなく、全体を良くしていかないといけないと思います。
EL
教育機関や医療機関はどのような案件がありますか。
松田様
大学系の教育機関のシステム開発や運用保守案件に携わっています。医療機関の案件は、医療政策に関する案件や、医療保険系の案件、公共団体の出先医療機関などに関するプロジェクトもあります。
求める人物像について
EL
どういった方に来ていただきたいでしょうか。
松田様
これまでシステム開発やコンサル経験がある方で、より難易度の高い課題解決にチャレンジしたいという方はアクセンチュアに来ていただきたいですね。公共領域のプロジェクトなので、成果が出れば国民自身に恩恵があります。そういった社会的インパクトを肌で感じる仕事をされたい方は合っていると思います。スキルが高い方は、それをさらに一層伸ばすことができますし、挑戦を後押しできる職場環境が整っていると思っています。一方で、現時点でそこまでスキルがなくても、OJTで学んでいただき、チャレンジしていただける機会は多分にあります。私は新卒採用も担当していますが、新卒採用の面接ではアクセンチュアのDNAで共感したもの何ですか?という質問をすることがあります。弊社には「チャレンジせずにはいられない」というDNAがありまして、そこに共感したからアクセンチュアに入りたいという新卒の方々も多くいらっしゃいました。チャレンジする気持ちを強く持っている方を求めていますね。ぜひそういう方と一緒に働いていきたいと思っております。
森田様
求める人材像としては「情熱がある方」です。H&PSには、テクノロジーの力で日本を変えていく熱い想いがあります。日本を変えていきたいという情熱を持っている方にはすごく良いと思います。
EL
H&PSにいらっしゃる方々は、どのような方が多いのですか。
森田様
私は国内系のコンサルティングファームからアクセンチュアに移ってきているので特徴がよく分かるのですが、弊社には自発的に動くような人が多いですね。例えば、新しいテーマのテクノロジーの課題が出てきたら、自発的に探究する方が多いなと思います。言ってしまえば、オタクですね。仕事に対するオタクだけじゃなくて、技術オタクもたくさんいますし、業務系のオタクもいます。専門的なものをもっと尖らせていこうという方が多いということです。そして会社は、こういった社員の探求に役割を与えたり、適切なメンバーにつないだり、と各人の「尖り」を伸ばすようサポートします。オタクには最適な場所だと思います。経験のない人でも貪欲に技術を学ぼうとか、コンサルティングスキルを磨こうとされる方が多く、そのサポートもあるので、コンサルタント出身でなかったら入れないというわけではないですね。助け合える風土がある事もH&PSの特徴だと思います。
EL
公共の領域に興味さえあれば、別の領域にいた方でもチャンスはありますか。
松田様
若手はもちろんチャンスがあります。マネージャークラスだと、官公庁の経験値が全くないのは、チームを即座にリードしていくという点では課題があるかもしれません。しかし、これを凌駕する技術的な尖りがあり、その知識と経験だけで引っ張っていけるというようなことであれば問題ないですね。
EL
どのような業務経験や技術スキルを持っていることが望ましいでしょうか。
森田様
官公庁のプロジェクトでは段取りが重視されます。普通の企業のお客様とは異なり、きちんと段取りを踏んで調達に参加するとか、そういう時に何が必要なのかという、一連のプロセスを理解している方が、スムーズに入れるとは思いますね。
松田様
技術面では、最近の受注傾向として、クラウド構築経験のある方や、カスタム開発向けのJava開発経験者、Salesforceの導入経験者が特に欲しいですね。その他では、レガシーシステムのオープン化でJava化したことのある方なども望ましいです。技術に強く、お客様とのコミュニケーションも取れる方は、非常に魅力的に映ります。
EL
コミュニケーション面ではどのようなことが求められますでしょうか。
松田様
システム開発や運用保守の仕事をさせていただいている時でも、お客様には、「コンサルなのだから提案してよ」と言われることがあります。お客様からするともっともなお話です。やはりお客様の弊社への期待は提案にこそあり、言われた通りにやるだけだとうまくいかないことが多いですね。お客様のことを我々なりに咀嚼し、ベストな方法をいくつか推奨案として持って行って、こうしませんかというような、お客様本位のコミュニケーションが平素にできれば円滑であると思います。
社内においてもプロアクティブなコミュニケーションが取れると良いと思います。チャレンジは当然として、困ったことがあった場合にもすぐ手を上げて助けを求めて欲しいですね。分からないことがあってすぐに助けを求めれば、1万数千人の日本国内にいるコンサルタントのフォローを得られますし、さらには海外ナレッジも活用することも可能です。
H&PSの魅力について
EL
H&PSの魅力について教えて下さい。
松田様
チャレンジすることを後押しする環境がある事です。少し背伸びしてチャレンジをしたり、大きな案件を狙っていろんな課題を克服しながら前に進んでいくというようなことについては、チームが一つになって後押ししていくというカルチャーがあり、そこは魅力だと思います。大きな仕事を作っていきたいという方にとっては、非常にチャレンジし甲斐があると思います。若手の方向けで言うと、学ぶ機会は豊富に用意されていますし、国民生活に反映できるビジネスに貢献ができるというところも大きな魅力の一つだと思います。
森田様
本当に話しやすい方が多い点ですね。私と松田さんがこうやって話しているように、マネジング・ディレクターとスタッフがストレートに話せるのが普通になっています。組織上の階層はもちろんありますけれども、上の方も含めてコミュニケーションが取りやすいですね。私のところへもプロジェクトで接点がない方から相談を受けたり、これどうすればいいですかってチャットで聞かれたりもしますね。プロアクティブにコミュニケーションを取りに行ける人にとっては働きやすい環境だと思います。
EL
社内のナレッジ共有の仕組みも素晴らしいと聞きます。
森田様
グローバル全体でのナレッジ共有の仕組みがしっかりあります。国内外を問わず事例やノウハウがすぐに情報検索できる仕組みがあります。何か探すときは、調べたいものの英語のキーワードが分かれば、何かしら答えが出てきます。それを日本の公共セクターにどうやってローカライズするかは、自分で考えなければならないことですが、ノウハウがあることでスタートがかなり加速できます。一から考えなければならなかったのが、ある程度まで整理された情報を元に、日本にどう持ってこられるかというところから考えることができる、そういうところは魅力の一つですね。それを貪欲にやり続ければ、最先端に行けるのではないでしょうか。
EL
トレーニング制度についてはいかがでしょうか。
森田様
トレーニングも体系立てられたメニューがあります。メニューが細かくオンラインで用意されているので、自分が受けたいものを受けたいときに自由に学ぶことが可能です。私も技術系のトレーニングを中心に受けています。
松田様
コンサル系ではセールスのやり方ですとか、ダイバーシティに関するもの、偏見を持たないためのアンコンシャスバイアス、いわゆる倫理規定といった研修も当然あります。LGBTを含めて多様性の中で活躍していくためには、そういった着眼点が必要だと思っています。今後もっと発想を柔軟にするために、アクセンチュアではそういった研修を充実させているところでして、さまざまな多様性を吸収、理解するための研修を必須トレーニングとして展開しています。
キャリアパスについて
EL
H&PSへ入った後のキャリアの広がりについて教えて下さい。
森田様
私はアクセンチュアに、デリバリーやコンサルをするという立場として入ってきました。今はセールスも担当し、自身の希望に合わせて細かくキャリアを作れるというのが特徴だと思います。手を挙げたらやらせてもらえるというのが、大きな魅力です。挑戦を認めてもらえる風土があるため、キャリアはどんどん広がると思います。将来的に行きたい方向性が会社の中にあれば、テクノロジー部門だけではなく、他部門へ異動できます。自分がもっとステップアップしたいと思うなら、キャリアズ・マーケットプレイス(※国内外のアクセンチュアの募集中ポジションを自由に検索し、応募できる社 内ツール。興味のある部門の社員にコンタクトしたり、自分の経験やスキルが希望するポジションにマッチするかなど簡単に確認が可能)をうまく活用する方法もあります。もちろん、経験者採用と同じように選考を受けるなどの条件はありますけれども、そういうチャレンジができる会社です。
松田様
H&PSでも、例えば森田のように、セールスを強みにしてキャリアを積む人もいます。同じH&PSでも、ソリューション検討を強みにキャリアを積むメンバーもいたりします。お客様への提案の仕組みを考えたり、レビューをしたりなど、アーキテクトとして特定のプロジェクトに所属せず、広く様々なプロジェクトに関わることを日常的に行っているメンバーもいます。このように築けるキャリアは多岐にわたるので、キャリアパスは1つではございません。
ウィズコロナ時代における働く環境作り、コミュニケーション
EL
リモートワーク主体の働き方に移行されたことで、新しく入社された方へのキャッチアップやコミュニケーションで工夫されていることはありますか。
松田様
プロジェクト型で仕事を進めるので、入社後フォローとしては、プロジェクトのメンバーとの顔合わせの場を意識的に多く作っています。昔であれば、お酒を飲みながらの歓迎会を行っていましたが、今はオンライン形式で行っています。加えて、新しい環境に馴染むためには気軽に話しやすい環境が必須ですが、自己紹介サイトを立ち上げて、H&PSのメンバーや各プロジェクトのメンバーがパーソナルな面を含め開示することでその環境を作っています。
森田様
コロナ前と比べてコミュニケーションが取りづらくなったことは否めません。弊社にはキャリアカウンセラー制度があるので、私が担当している若手の方には意識的にコミュニケーションを取るようにしています。上位職の人たちも新しく入ってきた方を意識的にフォローしています。コミュニケーションの取り方はもっと研究していかなければいけないと思ってはおりますが、ざっくばらんに話せる環境はできていると思います。
EL
H&PSにおけるワークライフバランスについて教えて下さい。
松田様
まず法令遵守として、三六協定の時間の範囲内というのは絶対条件です。きちんと時間を意識して、その時間の中でパフォーマンスを出していくということが求められおり、社内啓蒙に努めています。また、組織として勤務実態を正しく上司が把握し、高負荷な状態が放置されることなく、コントローラブルな労務管理を徹底しています。毎日残業なしで終われるかと言ったらそんなことはありませんが、繁忙閑散の中でバランスを取りながら稼働するようにしています。人不足となった場合は会社にエスカレーションすると、応援部隊が駆けつけます。繁忙期であっても、きちんと就業ルールが守られるようにしています。
森田様
私は働き方の管理をしっかりしていることが分かったので、アクセンチュアに入る決断をしました。入社してみて、実際にきちんとコントロールされていますし、会社側が組織的に管理してくれています。前職では知識を得るためや、経験を積むために、とにかく働いていましたけれども、今は完全にメリハリがつく環境で働かせてもらっています。終業後の時間を自己啓発などに使っていて、バランスが取れています。自分の時間が作れるようになったのは実はアクセンチュアに来てからですよ。
今後の事業の方向性について
EL
今後のH&PSとしての方向性について教えてください。
松田様
デジタル庁の発足があって、H&PSにおいても様々な変革が加速すると考えております。今まで縦割りで非効率に作られていた自治体や省庁などの多くのシステムの統一化がなされると予測しています。今はデジタル庁を中心とした変革の入り口にあると考えています。我々はその動きをしっかりリードしていくつもりです。H&PSとしては、これまで以上に国民生活に直結するような課題解決をし、お客様にも寄り添っていきたいと考えています。
森田様
今後の公共セクターはシステムの統一化など、非常にダイナミックな動きになるはずです。各省庁で作っているホームページを統合するというような話は報道ベースでも聞こえてきていますが、実態としてはもっと多くの対策が講じられるのではないかと想像しています。そういったところに遅れを取らないよう、目一杯貢献していきたいです。追従するのではなく、弊社がリードしていきたいと思っています。そういった意味で、今アクセンチュアに入るのは、大きなチャンスだと思います。国や地方自治体が大きく変わっていこうとしている時なので、今入っていただくことで多くのことができるのではないでしょうか。
候補者へのメッセージ
EL
最後に候補者の方々へ一言ずつメッセージをお願いします。
松田様
ダイバーシティ社会を見据え、多様性を意識して、チャレンジ精神を持った方々とご一緒に働きたいと思っていますので、我こそはと思う方は是非来てくださればと思います。
森田様
候補者の中には、今の会社で働く中で、ご自身にもっと伸びしろがあるのにチャレンジを踏みとどまっている方もいると思います。チャレンジして活躍したい、もっと自分を磨いていきたいと熱意のある方はぜひ来て欲しいですね。そしてぜひ一緒に日本を良い方向にしていきましょう。
企業プロフィール
Profile
アクセンチュア株式会社
この企業の詳細情報-
松田 様
マネジング・ディレクター
2000年中途入社。中央省庁や自治体等の公共分野において、クライアントのシステム化構想立案、PMO、システム設計開発、アプリケーションアウトソーシング等のデリバリーを担当。東京圏のみならず、関西圏の組織拡大に向けて採用や育成にも注力。2015年よりマネジング・ディレクター。
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森田 様
マネジャー
国内コンサルティングファームで公共分野でのコンサルティング業務に従事し、2017年にアクセンチュアに入社。 中央省庁から地方自治体におけるシステム戦略から構築案件までを支援。