大手製薬会社の経理部よりBIG4の会計コンサルタントへ
Profile
N 様 ()
Before | 大手製薬会社の経理部 |
---|---|
After | BIG4の会計コンサルタント |
-
前職はどんなお仕事をされていましたか?
製薬会社の経理部にて単体・連結決算業務、子会社決算、開示業務など主に制度会計業務に従事
-
ご転職のきっかけについて教えてください
自身の専門スキルを制度会計から管理会計領域にシフトしたいと考えたため。また自身の目指す人材像が、スキルやノウハウ提供を通じて、顧客の課題や疑問を解消し、顧客が自走できるように寄与できるというもので、社内だけでなく、幅広く業界や会社に貢献できるようになりたいと考えた。
-
何故その中でコンサルタントを志向するようになったのでしょうか?
ファームでのプロジェクト従事を通じて、様々な業界やサービス、テーマを経験することで知見・経験を向上させ、自身の知見を進化させることができると考えたため。また、コンサルタントのミッションである、顧客の課題解決への寄与という点で自身のキャリアビジョンとマッチしていたため。
-
エージェントは何社位活用されましたか?(面談だけの会社も含む)
6社
-
その中で当社をご活用頂いたのはなぜですか?(忌憚ない処を仰って下さい)
エージェントの方のバックグラウンドが自身のキャリアや専門領域に親和性があり、現状の課題やキャリアビジョンの悩みをとてもよく理解していただけたため。また、エージェントの方が元コンサルタントということで、お話を伺う中で、具体的にコンサルタントの仕事がイメージできたため。
-
実際にサービスを受けてみてどうでしたか?選考プロセスの中で役立った点がございましたら記載願います。
職務経歴書作成や面接対策では他社よりも丁寧で、的確なコメントをいただけた。
-
転職活動時の自身の進め方で、今後の方の参考という点で良かったと感じたところはありますか?
現職に残る場合のキャリアビジョンも並行して考えること。自身のキャリア形成において重視するポイント、例えば、待遇、職場環境、風土、などの項目ごとに残留、転職のメリット、デメリットを比較検討しながら、冷静に判断することが重要。また、面接やテスト対策については、あらかじめスケジュール表などを作って計画的に進めるとよい。
-
転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか?
キャリアの棚卸やキャリアビジョンの言語化。経験した業務やキャリアに関する悩みや展望を、誰にでもわかるように的確に伝えることは意外と難しい。
-
またそれをどう乗り越えましたか?
家族や友人、職場の親しい上司や同僚など自分のことをよく知る人に、キャリア相談をした。また、複数のエージェントと面談することで、キャリアに関するアドバイスをいただきながら、自身の転職市場におけるステータスややりたいことを整理することができた。