10年先のキャリアを見越して「企画力」能力開発に挑む
Profile
K.T 様 ()
Before | 外資系電機メーカー |
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After | 日系戦略ファーム コンサルタント |
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前職はどんなお仕事をされていましたか?
外資系電機メーカーの日本法人にて通信事業者向けのスマートフォンの営業に従事しておりました。業務においては、製品提案、受注交渉、生産拠点への発注、PSI計画策定・管理、販売施策の企画・実行、市場分析、営業戦略策定等企画から実行まで一連の業務に」従事しておりました。
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ご転職のきっかけについて教えてください。
業務スキル、経験の幅を拡げたかったためです。前職においては、メーカーの営業として様々な機会をいただいておりましたが、どうしても「メーカー」という立場ではお客様の課題に対して、「製品」を超えた活動がしがたく、5年後、10年後の自身の方向性を考えた際に、課題に対してゼロから取り組む経験を積みたいと考えたためです。
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その中でコンサルタントを志向するようになったのはなぜですか?
上記のスキルの中でも最も身に着けたいと思っていた能力が企画力でした。それに対し、コンサルタントのお客様の課題に対してゼロベースで解決策を企画、提案していく業務が最も望む環境に近いと考え、チャレンジしたいと考えるようになりました。
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実際に転職活動における情報収集はどの様に行いましたか?
主にエージェントの方、実際にコンサルタントとして働く知人から、かつ業界構造等一般的な情報はWEB・書籍で情報収集しました。
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エージェントは何社ほど活用されましたか?
エグゼクティブリンク様含め2社活用いたしました。
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また、その中で当社をご活用頂いたのはなぜですか?
他1社のエージェントと比べ、書類作成、面接対策における情報量が多く、かつポイントをおさえたアドバイスをいただけた部分が大変ありがたかった部分になります。また、それらをスピーディーにご対応いただけた部分も大変ありがたかったです。
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転職活動の際に気を付けていた事はありますか?
そもそもなぜ転職したいのか、なぜコンサルタントなのか、と志望動機の部分は活動を通して一貫してぶれないように心がけました。面接対策という意味のみではなく、今後の人生に関わることなので、自分の中で常々深掘するようにしていました。
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転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか?
業務の間をぬっての転職活動だったため、対策、実際の面接の時間調整が困難でした。
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また、それをどう解消、乗り越えましたか?
最初から活動の全体感をつかんで計画だてをし、1週間で実行可能な活動量をおおよそ把握した上で、調整をしていきました。
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ご転職活動を振り返って「もっとこうすれば良かった」と思う事はありますか?
満足いく結果になったため、特にありません。
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これから転職活動をされる方へ一言!
多くの方は業務の間をぬっての活動となり、時間調整も難しいとは思いますが、そんな時こそ状況整理も含めてエージェントの方にご相談させていただいておりました。納得のいく転職活動ができるよう祈念しております!