自分が組織の中心として会社に貢献したいという想いをもとにファームへ転職
Profile
W.K 様 ()
Before | 大手生命保険会社 |
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After | 外資系コンサルティングファーム コンサルタント |
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前職はどんなお仕事をされていましたか?
生命保険会社の支店にて、営業職員の支援・指導、および新人教育に従事しておりました。その後、一般社団法人の調査研究グループに出向し、米国チームのリーダーとして、米国を中心に生命保険事業の市場や監督規制等の調査を担当しておりました。
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ご転職のきっかけについて教えてください。
もっと会社、ひいては社会に貢献したいという思いが強くなったことが大きなきっかけです。前職では5年弱働き、多少の充実感はあったものの組織の末端での仕事であり、もっと自分が組織の中心として会社に貢献したいという思いが強くなりました。
また、前職の会社の経営戦略が、国内の営業に特化しており、海外に関わる仕事がしたいという私のキャリア志向と合わなかったことも転職の動機となりました。 -
その中でコンサルタントを志向するようになったのはなぜですか?
クライアントの経営課題を解決していくコンサルタントの仕事が、会社・社会に対し、非常に貢献度の高いものである考え、志向しました。前職と比べ、昇進も早く、若くしてマネージャーとしての経験ができる可能性がある点もポイントでした。
また、海外と関わる機会が多くあることも大きな魅力に感じました。 -
実際に転職活動における情報収集はどの様に行いましたか?
コンサルタントの仕事内容については、書籍等で情報収集を行いました。しかし、そのほかの戦略系、総合系といった違いや各社の特徴といった情報収集は、ほぼ全て担当のエージェントの方を通じてさせていただきました。
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エージェントは何社位活用されましたか?
面談したのは3社ですが、実際活用したのは1社のみです。
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その中で当社をご活用頂いたのはなぜですか?(忌憚ない処を仰って下さい)
初回の面談からしっかりと時間をかけ、戦略系、総合系といった違いや各社の特徴等を説明していただき、サポートがしっかりしていると感じたためです。また、応募先企業の候補も数社事前に準備していただいており、応募する企業のイメージが付きやすかったことも良かったです。
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他エージェントとの違いなどを感じていらしたら、合わせてお答え頂ければ幸いです。
他の2社では上記ほど時間は取らず、丁寧な説明もありませんでした。
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転職活動の際に気を付けていた事はありますか?
面接の受け答えで上手くいかなかったところを反省し、次の面接に生かすことです。その点、毎回の面接後にエージェントの方と電話やメールで内容を確認することを通じて、うまく次の面接に生かすことができました。
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転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか?
志望動機や自分のアピールポイントを、いかに論理的に伝えるかに苦心しました。
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また、それをどう解消、乗り越えましたか?
面接前に自分で洗い出すのはもちろんですが、面接を受けていく中で、エージェントの方からのアドバイスも頂きつつ、どのような表現で話せばより良くなるかを修正していきました。
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ご転職活動を振り返って「もっとこうすれば良かった」と思う事はありますか?
上記課題にも通じますが、日頃の仕事の中で、もっと論理的に考える習慣をつけておけば良かったと思いました。
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これから転職活動をされる方へ一言!
たとえある面接でいい結果が出なくても、落ち込まず切り替えることが重要だと思います。面接では、その会社や面接官との相性が合否の要素として大きいからです。
自信をもって臨めばいい結果が得られると思います!!