特定領域でのキャリア形成と、成長スピードに限界を感じ成長機会を求めファームへの転職
Profile
R.N 様 ()
Before | 大手総合電機メーカー |
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After | 外資系コンサルティングファーム コンサルタント |
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前職はどんなお仕事をされていましたか?
総合電機メーカーにて、PC・TV事業における複数の品目の調達業務に従事しておりました。調達戦略の立案から業務プロセス改善、コスト・在庫の管理、価格交渉等と担当しておりました。
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ご転職のきっかけについて教えてください。
幅広い領域で業務を経験し、自身も裁量も持ちながら業務を行っていきたいと考えていたためです。前職では、業務範囲が狭く、特定領域でのキャリア形成と、成長スピードに限界を感じ転職を決意しました。
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その中でコンサルタントを志向するようになったのはなぜですか?
上記の志望に合致しており、コンサルティング業界であれば特定領域に限定せずに業務を行うことができ、視野を広げながら成長していけると考えました。
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実際に転職活動における情報収集はどの様に行いましたか?
コンサルティング業界出身の先輩に話を聞き、自身でもWebや書籍、エージェントの方からの情報を参考にしました。
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エージェントは何社ほど活用されましたか?
1社のみ利用しました。
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当社をご活用頂いたのはなぜですか?(忌憚ない処を仰って下さい)
業界はコンサルティング業界に絞っていたため、コンサルティング業界を専業としているエージェントを選びました。案件も充実しており、希望に合致した案件のご提案を頂けたためお願いをしました。
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転職活動の際に気を付けていた事はありますか?
面接に関しては自然体で行なうことを意識して臨みました。台本に沿った対応ではなく、質問に対して柔軟に応対ができるように努めたことで、良い結果に結びついたと思います。
また、前職在職中に活動を行っていたため、職場での立ち振る舞いや、エージェントの方との連絡の取り方には注意をしておりました。エージェントの方との日中の連絡に関しては、即座に対応ができるよう、携帯で連絡内容が確認できるようにして、連絡のレスポンスを落とさないようにしていたため活動をスムーズに行うことができました。 -
転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか?
内定先への入社可能時期を少し余裕を持って設定しておけば良かったと思います。思いのほか、現職および内定先の手続きや、(私の場合)引っ越しやその他手続きなどに時間が取られることも多かったためです。
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ご転職活動を振り返って「もっとこうすれば良かった」と思う事はありますか?
各社の理解や特徴を事前にもっと自分でも調べておけば良かったと思います。そうすることで、早い段階で個社別のイメージを掴むことができ、面接での応対の質も挙げられたのではないかと思います。
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これから転職活動をされる方へ一言!
自然体で会話しながら、熱意を伝えることで結果が良くなると思います。コンサル業界への覚悟、志望理由など、深堀をされても、怯まずに、自信を持って応対し、頑張ってください。