特集記事
Column
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- Post Date: 2019-12-26
- Category: IT・デジタルコンサル特集
デジタルトランスフォーメーション特集① コンサルティング業界から見たデジタルトランスフォーメーションとは
近年、経済産業省も推奨しており、耳にする機会が増えてきた「デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation;DX)」という言葉ですが、正確にその意味や目的を理解できている方はそう多くないかと思います。今回のDX特集では、コンサルティング業界から見たDXについて論じていきたいと思います。
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- Post Date: 2019-12-26
- Category: キャリア・働き方特集
コンサルファーム出身者座談会(外資総合、Big4、外資戦略)~働き方、やりがい、チャレンジ等について~
本日は各ファーム(外資総合、Big4、外資戦略)の出身者に集まって頂き、コンサルファームでのご経験、やりがい、チャレンジ等について座談会形式で自由にお話頂きました。
具体的なエピソードを交えた各ファームの実態について、感じて頂ければと思います。
A 元外資総合ファーム マネジャー
B 元外資総合ファーム マネジャー
C 元Big4総合ファーム シニアコンサルタント
D 元Big4総合ファーム シニアコンサルタント
E 元外資戦略ファーム コンサルタント
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- Post Date: 2019-12-12
- Category: IT・デジタルコンサル特集
ITコンサルタントに転職する際の注意点と転職者の生の声を紹介
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- Post Date: 2023-08-02
- Category: サービス別特集
新興国市場の現在と進出のハードルを紹介!!日系コンサルファームが海外進出するには。
世の中のグローバル化が進行するとともに、海外進出によって事業を拡大する日系企業も増えています。コンサル業界でも、大手コンサルティングファームから中堅ファームまで多くのコンサルティングファームがクライアントの海外進出支援を行っています。
その中でも、近年特に注目されているのが新興国市場です。新興国の経済成長は先進国に比べて目覚ましいものがあり、そこで市場を獲得することができれば、企業にも大きな成長をもたらします。
本記事では、新興国市場の動向と、新興国進出のためにコンサルティングファームが行っている戦略モデルの策定を詳しくご紹介していきます。 -
- Post Date: 2019-12-16
- Category: 選考対策特集戦略コンサル特集
ケース面接対策ガイド|初心者向けに例題から突破のポイントを解説!
コンサルティング業界への転職は競争が激しく、その突破口となるのがケース面接です。この面接では、論理的思考力や問題解決能力など、コンサルタントとしての資質が試されます。本記事では、ケース面接での成功に不可欠なスキルセット、面接での一般的な問題パターン、さらには面接突破のための実践的なアドバイスを紹介します。ケース面接に自信を持って臨むために、今日から始められるステップも紹介していきます。
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- Post Date: 2019-12-11
- Category: 選考対策特集戦略コンサル特集
戦略コンサルティングファームを目指す筆記(Web)試験 選考対策
今回は、戦略コンサルティングファームを受ける上で欠かすことの出来ない関門、”筆記(Web)試験”を特集します。
戦略コンサルティングファームは筆記(Web)試験で応募者の大多数をバッサリと落とす「足切り」を行います。各社が多種多様な出題をしますので、対策なしで臨むとなれば結果はかなり厳しいものになるでしょう。限りある戦略ファームへの門戸が一気に狭まることだけは避けたいところです。
そもそも戦略ファームの選考で競争相手になるのは、一流の大学を出て、大手事業会社や中央官庁で勤務している方が殆どであり、厳しい競争を勝ち抜く為には事前にしっかりと準備をしてテストを受けて頂く必要があります。
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- Post Date: 2019-12-11
- Category: キャリア・働き方特集 戦略コンサル特集
商社パーソン向け戦略ファーム説明会~商社出身者の戦略ファームでの働き方・キャリアについて~
2019年11月に現役商社パーソン向けに戦略ファームの説明会を実施致しました。
総合商社→外資戦略ファーム出身の者から説明し、その後質疑応答を実施しております。 -
- Post Date: 2023-07-01
- Category: キャリア・働き方特集
30代未経験からのコンサルへの転職は難しい?転職に有利なスキルや具体的な方法についても解説
30代からのキャリアチェンジは難しいと思われがちですが、コンサル業界では異なる経験やスキルを持つ人材が求められています。この記事では、30代がコンサルティングファームへ転職する際に知っておくべきポイント、アピールすべき経験、そして成功の秘訣を紹介します。30代ならではの強みを活かし、未経験からコンサルタントとして活躍する道を探ります。
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- Post Date: 2019-12-05
- Category: 選考対策特集戦略コンサル特集
戦略コンサルティングファームを目指す志望動機
「戦略コンサルティングファームを志望するにあたって志望動機はそこまで重視されない。」と言われることがあります。これはある意味正しいと言えないこともないですが、本質的には誤った認識です。「重視されない」のではなく、「最低限、志望動機を正しく書ける、言えなければ、選考のスタートにも立てない」というのが正しい解釈です。
確かに、面接の場では志望動機は聞かれない、もしくは聞かれることは有っても掘り下げられないことが多く、面接時間や評価の面からもケース面接の方が重視される事実は有ります。一方で、最初の志望動機でつまずけば、そもそも面接選考に進めない(書類でお見送りとなってしまう)、もしくは例え面接に進めても、志望動機がひどければその後もまともに評価して貰えない可能性が高いです。
繰り返しになりますが、「選考に臨むにあたり最低限整理されていなければならない」ものになります。総合コンサルティングファームや事業会社で面接時に「志望動機書」を求められないケースが多い中で、多くの戦略コンサルティングファームでは応募時に「志望動機書」の提出を求める事実は、書類選考時に最低限のレベルや本当にコンサルタントになりたいのか、その候補者の嗜好と会社がマッチしているか等の確認に使われていることを示しております。
本特集で、その最低限必要なポイントに触れることで、戦略コンサルティングファームを目指し、これから志望動機を考える方の一助となればと考えます。
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- Post Date: 2019-12-04
- Category: 戦略コンサル特集
戦略コンサルティングファームで求められる英語力
「コンサルタントになるには英語が必須」という風に言われたことがある、あるいは考えている方は多くいらっしゃるかと思います。一方で、コンサルティングファームの募集要項を見てみると、ビジネスレベルの英語力を入社段階で必須としている求人は意外と少ないことがわかります。
まず、戦略コンサルかIT/業務コンサルかで英語の必要性が大きく変わってきます。
というのも、クロスボーダー案件は国内企業の海外進出戦略策定とグローバル企業の日本進出戦略策定、グローバル日本企業のグローバル戦略策定等が多くを占めており、戦略コンサルの方が英語の必要性は高くなります。
そこで今回は、コンサルタント、特に戦略系のファームでの英語の必要性について解説していきます。
結論から言うと、ファームにもよりますが、入社間もない時期からビジネスレベルの英語を求められることはあまりありません。但し、職位ごとに必要な英語力が徐々に高度になっていき、単純な英語の理解だけでなく、日本語と英語/同じくネイティブでなく英語を使用するその他言語圏の文化の違いを乗り越える事が求められます。そのため、自分の活躍の舞台を広げたいのであれば、英語は必須と言えるでしょう。