転職者向けFAQ
FAQ
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転職活動はどのように進んでいくのでしょうか?
応募→書類選考→面接→内定、という流れになります。
企業によって、筆記テストの有無や面接の回数は異なります。また、企業からの直接アプローチや有力エージェントからの紹介の場合に、選考とは別に両者のマッチングを図る「面談」の場が設けられる場合もあります。
弊社にご依頼頂いた場合の流れにつきましては、「転職支援サービスの流れ」をご覧下さい。 -
情報収集はどのような手段が良いのでしょうか?
企業のホームページや転職サイトの求人情報を見ること、ならびにエージェントに話を聞くことが一般的です。逆に、それ以外に方法があまりないとも言えます。身近にその企業の人がいれば良いですが、それ以外は口コミサイトなどのWebに載っている匿名の情報しかありませんので、興味を持った企業があれば、面接の場で懸念点を自分で確認することが最も良いでしょう。
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転職活動に必要な書類はどのようなものがあるのでしょうか?
基本的には、履歴書と職務経歴書です。他には、戦略系のコンサルティングファームなどで、志望動機書と英文のキャリアビューが求められる場合があります。応募書類の作成は少々手間ですが、書類の内容をもとに今後の全ての選考が進んでいくので、細心の注意を払って作成しましょう。内容はもちろんですが、ドキュメンテーション能力も見られます。
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転職活動の期間はどのくらいになるのでしょうか?
在職中の方の場合は、応募から1ヶ月〜3ヶ月くらいが目安となります。同時に受ける企業の数や面接回数により大きく変動しますが、調整は可能ですのでご希望があればお申し付け下さい。また、離職中の方は最短で2週間ほどで決まる場合があります。
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現職には転職活動を行っていることを伝えた方がよいのでしょうか?
オススメしません。転職活動の結果、やはり現職が最も良い環境であったと気付く場合もあるかと思いますので、その場合を考慮し、現職には転職活動を行っていることをあえて伝えて悪印象を与えるようなことは、しない方が良いと考えます。
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転職活動をするために仕事をやめた方がよいのでしょうか?
上の質問と同様の理由で、こちらも基本的にはオススメしていません。ただし、辞めなければ転職活動を行えない場合(遠方の方や、現職が忙しすぎる方など)はやむを得ないでしょう。
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転職活動をしていることが現職に分かってしまうことはありますか?
応募先企業やエージェントは守秘義務を負っておりますので、漏れることはありません。
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料金はかかりますか?
一切かかりません。転職が成功した際に、入社先の企業との間でコンサルティングフィーが発生する形態ですので、転職活動を行う方に対して料金を請求することはありません。
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エージェントに依頼した時の転職活動の流れはどうなりますか?
基本的な流れはご自身で行う場合と変わりませんが、面接の日程調整や年収交渉などの事務的な部分を代理で行うため、より重要な面接への準備に集中することが出来ます。また、エージェントによっては選考とは別に面談の場をアレンジできることがあります。弊社にご依頼頂いた場合の流れにつきましては、「転職支援サービスの流れ」をご覧下さい。
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エージェントに依頼することによる影響はどのようなものがありますか?
メリットについては、企業や業界の情報を多く得ることが出来ますので、そもそもの応募企業選定に役立ちます。また情報が多い分、選考への準備も的確に行えるでしょう。年収に関しても、代理で交渉を行うことで、転職される方の希望をきちんと伝えることが出来るので、より良い条件を引き出す可能性が高まります。
弊社に依頼頂いた際のメリットについては「Executive Linkが選ばれる理由」をご参照ください。デメリットについては、業績悪化などにより人材にコストをかけることができず、エージェントへのコンサルティングフィーが支払えない企業への応募が難しいことが挙げられます。 -
エージェントに依頼する時の注意点はありますか?
相談をした際に、きちんと自分の思いや希望を聞いてくれるエージェントかどうかを、まずは見極めたほうが良いと思います。「とにかくたくさん受けましょう」「ここだけはウチが強いんで受けましょう」などと言ったエージェント本位な発言があったら要注意です。
エージェントは転職という人生の岐路を共に歩む、頼れるパートナーであるべきです。「この人なら安心して任せられる」という人を選んでください。
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未経験からコンサルティングファームへの応募は可能でしょうか?
可能です。コンサルティングファームでの業務と親和性のある、企画業務の経験などが応募に際してのポイントになります。また、面接の中ではコンサルティング業界の知識、自身の所属業界の知見に加えて、問題解決能力の基礎となる論理性が見極められます。
求められる基礎能力について詳しくは、「求める人物像」をご覧下さい。 -
MBAは応募に必要でしょうか?
必須ではありません。未経験からコンサルタントに転身した大多数の方はMBAホルダーではないのが現状です。ただし、MBAがコンサルティングファームへの転職において大きなアドバンテージになることは今も変わってはいません。
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コンサルティング業界の報酬体系はどのようになっているのでしょうか?
多くのファームでは、役割によって職位が分かれており、職位によって年収が決まることが一般的です。
職位ごとの年収はファーム毎によって変わりますが、外資系の金融機関や医師、公認会計士などと並んで、30歳で1000万を超えるような高い報酬を得られる仕事であることは、世間に知られている通りです。
コンサルティングファームごとの職位については、「各職位の役割」をご覧下さい。 -
学歴フィルターはありますか?
戦略ファームでは、有名大学(旧帝大、私学トップ、海外大)を中心に採用を行っております。
ただし、大学名を重視しないコンサルティングファームも多くあります。 -
英語力は必須でしょうか?
近年、クライアント企業のグローバル化に紐付き、コンサルタントにも語学力が求められるケースが増えてきています。現在、応募に際して必須にはなっていませんが、グローバル展開しているコンサルティングファームでは一定水準の英語力は問われます。
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コンサルティングファームの面接はどの様な内容になりますか?
一般的な内容に加えて、企業によってはケーススタディなどの特殊な面接を実施することがあります。
具体的な各社の選考内容は面接対策の際にお伝え致しますのでご安心下さい。 -
ケーススタディが面接で出ると聞くのですが、どのようなものでしょうか?
論理性を問う問題です。様々な形がありますので、詳細については「こちら」をご覧下さい。
また、多くのファームで実施される適性試験について知りたい場合は「こちら」をご覧下さい。
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専門とする領域はありますでしょうか?また、どのような実績をお持ちでしょうか?
コンサルティング業界に特化し豊富な実績がございます。実績の一覧については「転職実績」をご覧下さい。インタビューという形で、これまで支援させて頂いた方の生の声が残っておりますので、「転職体験談」もぜひご覧下さい。
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平日の日中は仕事があって面談に行けないのですが、相談することは可能でしょうか?
可能です。土曜日も面談設定は可能ですので、担当コンサルタントにご相談ください。
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現住所が東京近郊ではないのですが、相談することは可能でしょうか?
もちろん可能です。オンラインやお電話で、面談や面接対策などのサポートをしております。
現在も地方・海外在住の方のキャリア支援を多数サポートしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。 -
コンサルティング業界以外の紹介はお願いできるのでしょうか?
大手有名企業や話題のベンチャーなど、幅広くご紹介が可能です。コンサルティング業界と並行して事業会社も検討されている場合などは、お気兼ねなく仰ってください。
事業会社の企画系職種をお探しの方は「こちら」をご覧下さい。IT系職種をお探しの方は「こちら」をご覧下さい。