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企業情報

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PwCコンサルティング合同会社

M&Aや事業再生・再編の専門家であるディールズ部門と経営戦略の策定から実行まで総合的に取り組むコンサルティング部門を提供するグローバル大手の総合系コンサルティングファームであり、トータルサービスとグローバルネットワークを2つの強みとしてサービスを提供している。

世界4大会計事務所の一角を占めるPwCのネットワークの一員であり、157カ国223,000人以上のスタッフを有し、このネットワークから世界の最新情報や潮流を把握し、また海外拠点と協力しながらグローバルネットワークを活かしクライアントを支援している。
PwC Japanとして、PwCあらた監査法人、京都監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース、プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社、プライスウォーターハウス クーパース総合研究所の各法人で構成されており、監査、アドバイザリー、税務の専門家がシームレスに連携し、ワンストップでOne Firmとしてトータルサービス提供している。

PwCアドバイザリー株式会社とプライスウォーターハウスクーパース コンサルタント株式会社は、2010年1月1日に経営統合し、社名を「プライスウォーターハウスクーパース株式会社」に変更し、プライスウォーターハウスクーパースHRS株式会社も同社に参画している。

  • 事業内容

    インダストリーコンサルティング【Total solution】
    ‐自動車・製造・エネルギー
    ‐流通・消費財
    ‐公共サービス・社会インフラストラクチャーサービス
    ‐金融サービス
    ‐情報通信/メディア
    ‐医療・ライフサイエンス

    【Integrated solution】
    ▽エンタープライズトランスフォーメーションコンサルティング
    ‐ビジネスアプリケーション導入/変革
    ‐クラウドトランスフォーメーション
    ‐エンタープライズソリューション
    -テクノロジーアライアンス

    ▽ストラテジーコンサルティング
    -全社戦略、事業戦略
    -デジタル戦略、エンタープライス・アジリティ
    -M&A戦略、提携戦略、ソーシング、デューデリジェンス、PMI
    -企業変革、組織改革、人事戦略、経営管理制度設計
    -カスタマー戦略、オペレーション戦略、戦略的ファイナンス
    -イノベーション、新事業創出、エコシステム戦略

    ▽ビジネストランスフォーメーションコンサルティング
    ‐ファイナンス&アカウンティング
    ‐オペレーションズトランスフォーメーション
    ‐組織人事・チェンジマネジメント
    ‐カスタマートランスフォーメーション

    ▽テクノロジー&デジタルコンサルティング
    ‐テクノロジーアドバイザリーサービス
    ‐Growth&Connection
    ‐データアナリティクス
    ‐Digital Factory

    ▽トラストコンサルティング
    ‐サイバーセキュリティ&プライバシー
    -戦略的コンサルティング

  • 企業概要

    代表者代表執行役CEO 大竹 伸明
    URLhttps://www.pwc.com/jp/consulting
    設立1983年1月31日
    資本金1億円
    売上高非公開
    従業員数約4,500名 ※2023年6月30日
    株式公開非公開
    沿革< PwCの歴史 >
    プライスウォーターハウスクーパースは、プライス・ウオーターハウスと、クーパース&ライブランドの2つのファームが合併してできおり、それぞれのファームのルーツは、約150年前にさかのぼる。
    1849年 サミュエル L. プライスがロンドンで事業を開始。
    1854年 ウィリアム・クーパーが、ロンドンにて事業を開始、その7年後に、クーパー・ブラザーズとなる。

    1865年 エドウィン・ウオーターハウス、ウィリアム H. ホーリーランドがプライスとの共同経営に参加。
    1874年 名称をプライス・ウオーターハウス& Coに変更。
    1898年 ロバート H. モンゴメリー、ウィリアム M. ライブランド、アダム A. ロスJr.と
        その兄弟T. エドワード・ロスの4氏がライブランド・ロス・ブラザーズ&モンゴメリーを設立。
    1957年 クーパー・ブラザーズ&Co(英国)、マクドナルド・クーリエ&Co(カナダ)、
        そしてライブランド・ロス・ブラザース&モンゴメリー(米国)が合併し、
        クーパース&ライブランドを設立。
    1982年 プライス・ウオーターハウス・ワールドファームを組成。
    1990年 世界複数の国においてクーパース&ライブランドがデロイト・ハスキンズ&セルズと合併。
    1998年 全世界のプライス・ウオーターハウスとクーパース&ライブランドが合併し、
        プライスウォーターハウスクーパースを組成。

    コンサルティングファームへの転職にご興味のある方はぜひご相談ください。

    各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。

  • 社員の声

    <ET-IS インタビューページ>
    ・ET-IS Partnerインタビュー
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/et-industry-solution/interview/partners.html

    ・R&D/PLM 扉ページ
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/et-industry-solution/interview/pd-plm.html

    ・R&D/PLM(Auto) CoE
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/et-industry-solution/interview/pd-plm/auto-coe.html

    ・R&D/PLM(Non Auto) CoE
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/et-industry-solution/interview/pd-plm/nonauto-coe.html

    ・Smart mobility CoE
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/et-industry-solution/interview/smart-mobility-coe.html

    ・Secure mobility CoE
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/et-industry-solution/interview/secure-mobility-coe.html

    ・Manufacturing(MFG) CoE
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/et-industry-solution/interview/manufacturing-coe.html

    ・New business CoE
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/et-industry-solution/interview/new-business-coe.html

    ・Cloud transformation CoE
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/et-industry-solution/interview/cloud-transformation-coe.html

    ▼PwC FS事業部 社員紹介ページ
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/fs/people.html

    CM&AWM【私が胸を張って伝えたいこと】
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/fs/people/interview-01.html

    NonBank【「変化の中心に身を置き・挑戦し続けること」をテーマに、激動のペイメント領域で戦略策定から実行までを支援】
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/fs/people/interview-02.html

    Banking【テクノロジー・データを活用した新規事業開発を支援】
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/fs/people/interview-03.html

    Insurance【クライアントに貢献するために、常にチャレンジを続ける】
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-c/department/fs/people/interview-04.html

    プロフェッショナルとして、人として成長すること。 - ディールアドバイザリー職 ディレクター -

    ディールには企業の成長のための前向きなものから、生き残りを賭けた後のないものまでさまざまなものがあります。
    仕事としての共通点は経営者に極めて近い場所で、彼らの判断を促進する業務という点です。経営は判断の積み重ねですので当然ながらそれらは非常にシビアなものになります。そういった場面で、われわれは自らの知識・経験をもとにアドバイスを行い、クライアントもそれを求めてきます。極めて重要な場面では知識・経験だけでなく人間性も非常に重要になります。一人の人間として信用されなければどんなに精緻な分析や議論を行ってもより良い方向に導くことはできません。
    われわれの仕事は、基本的にテクノロジーも資金も使いません。資産は人だけです。結果もダイレクトにあらわれます。クライアントにとっても自分にとっても重要な場面で自分の力を試してみたい、勝負してみたいという人をお待ちしています。


    クライアントの期待に応え、最良の解決策を見つけるために。 - コンサルタント職 パートナー -

    コンサルタントは、クライアント企業の発展のために尽力し、社会に貢献する職業です。
    また、必要としていただけるサービスは受け手が満足してこそ完了するものです。
    PwCには、コンサルタントの原点に立ち戻り、グローバルネットワークを生かし、特定のベンダーに影響を受けず、フェアなコンサルテーションを行うことのできる環境があります。そして、クライアントから要求されたことだけを行うのではなく、クライアントの立場で一番良い解決策を考え、その答えがどうやったら手に入るのかを一緒に考えます。クライアントの期待に応え、満足していただくという重い責任があるという自覚を持ってプロジェクトに取り組むことで、PwCが顧客満足度の高いコンサルティングファームとしてもっと認知されたら嬉しいですね。

    (http://www.pricewaterhousecoopers.co.jp/careers/midCareer/introduction.html より引用)

  • 求める人物像

    PwCでは、新卒、中途採用ともに実施しており、中途採用については通年採用となり異業種からの転職希望者やコンサルタントとしての経験の有無に関わらず多様なポジションで積極的に採用している。
    MBAなどの資格保有は採用の条件とはならないが、その一方でアドバイザリー業務・会計・IT・ビジネス全般に関する保有資格はコンサルティング業務において十分に生かす事可能なため優遇される傾向がある。例として「公認会計士試験合格者採用」という枠がある。
    また、グローバルファームでありながら英語などの語学力も必須条件ではない。ただし、グローバルプロジェクトへの参画は困難なため、語学が得意でない場合は、同社の語学研修プログラムの利用が推奨される。

  • キャリアパス

    PwCでは、職位により求められる役割が明確である。
    まず、アソシエイト、シニアアソシエイトなどの若手はコンサルタントに必要となる業務スキルとテクノロジースキルをバランスよく身に付けながら、自らの専門性を身に付けることが期待されており、マネージャーは、プロジェクト全体の管理やクライアントとの関係構築など、高いマネジメント能力が要求される。
    また、マネジメント領域だけでなく、業務(戦略)のスペシャリストやテクノロジーのスペシャリストなどのキャリアパスが用意されており、どの方向に進むかを社員自らが選択することができ、自らキャリア形成を図るということが実践されている。

    < アソシエイト >
    担当する業務・作業の遂行を行い、クライアント担当者との信頼構築など、シニアマネージャーに指示、サポートを仰ぎながら、コンサルタントとして必要やスキルと専門性を身に付けるステージ。

    < シニアアソシエイト >
    担当する分野・作業の遂行や、クライアント担当者との信頼構築に加え、後輩やアソシエイトの指導が求められるステージ。

    < マネージャー・シニアマネージャー >
    現場責任者として実作業のスケジュール、品質の管理を行うステージ。
    クライアント担当者と信頼関係を築き、後輩の指導にも当たる。

    < ディレクター >
    プロジェクトのスコープ、進め方、方向性を決定するステージ。
    クライアントのキーマンと信頼関係を築き、継続してプロジェクトを受注することが求められる。
    併せて、スタッフの指導も行う。

    < パートナー >
    複数プロジェクトの責任者として、新規クライアントの開拓やチームマネジメント、ファームの経営にも参画するステージ。

  • トレーニング

    PwCコンサルティング合同会社では、中途入社の方の基礎スキル向上のために、1カ月間の入社時研修プログラム「Core Consulting Skills Academy(①CCSA)」を用意しています。研修は毎月実施しており、コンサルタント経験者も苦手なテーマなど、希望する項目のみを選択した受講が可能です。

    マインドセット、ロジカルシンキング、ファシリテーションなどのコアスキルを学ぶ研修に加え、PwCのカルチャーや方法論、デジタル活用を理解するための研修、チームで企業の課題解決を議論する実践的なケース研修など、PwCで活躍するために必要なマインド・スキル・リレーションを習得できる内容になっています。

    Digital領域に不安がある方、最新スキル・知識を習得したい方には、デジタル領域スキル強化プログラムである「②Digital Upskilling」、キャリアを積んだ方には「③Manager Training」も用意されております。

    また、プロフェッショナルとしての共通スキルアップのために、多様なE-Learningを導入するなど、いつでもスマートフォンでデジタルを学べる環境を整えています。

    さらに、一人ひとりの学習ニーズに合わせて、柔軟に外部の学習コンテンツを組み合わせ、自分だけの“Learning Journey”を設計することも可能で、学習実績に応じて費用の補助を受けられる制度も充実しています。

  • CSR活動

    < ダイバーシティー&インクルージョン >
    ・ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容)の推進体制
    ・女性の活躍支援
    ・Global Mobility Programの実施
    ・未来のリーダー育成
    ・働きやすい職場の実現

    < コミュニティへの参画 >
    ・教育プログラムの支援
    ・地域コミュニティーの社会貢献活動支援
    ・災害復興への貢献

    < 環境への責務 >
    ・サステナブルビジネスの新しい環境価値の創出
    ・気候変動分野における投資家のための分析ツールの作成支援
    ・サステナブルなオフィス環境の創出
    ・カーボンフットプリントの算定

  • 主な最近の動向

    『「Future Design Lab」のを設立』
    PwCは、未来創造型コンサルティングを手掛ける「Future Design Lab」を設立しました。
    現在、日本では、社会や産業、企業や個人の様々な分野において
    破壊的かつ非連続的な変革をもたらす未来創造型の研究開発や事業開発に注目が集まっています。
    PwCでは、政府・教育/研究機関・民間企業に対する未来創造型のコンサルティングサービスの拡大し、
    ラボ自身がエコシステムの一部となり、社会変革の加速を目指しています

    『民間学童向けコンサルサービスの提供開始』
    PwCは、民間学童ビジネスの事業者に対して、
    事業戦略、ファイナンス、オペレーション、マーケティングといった
    包括的なコンサルティングサービスの提供を開始しました
    民間学童支援のソリューションを開発したのは、
    仕事と家事育児に奮闘中の共働き社員を中心とした有志メンバーです。
    彼らは、自分たちの子どもが通う「学童」の質や量に対して課題認識を持っており、
    プロジェクト開始に至りました。

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