企業情報
Company Information
フューチャー株式会社
1989年に設立したITに強みを持つコンサルティングファーム。
ITありきのコンサルティングではなく、お客様の抱える経営上の課題を経営者
の視点で共有し、お客様のビジネスの本質を理解した上で、実践的なノウハウ
をもとに先進ITを駆使した情報システムを構築することで課題を解決する
ITコンサルティングを提供しています。
近年では、コンサルティング知見を活かした直接的な事業等にも進出しており、
インターネット/メディア運営事業や、流通業に対して直接投資を行い、
自らのノウハウでバリューアップを図るという経営スタイルも行なっている。
-
事業内容
ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスを提供します。
お客様の抱える経営上の課題を経営者の視点で共有し、お客様のビジネスの本質を理解した上で、実践的なノウハウをもとにテクノロジーを駆使した情報システムを構築しお客様のビジネスの発展をサポートします。 -
企業概要
代表者 代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸 恭文、取締役CTO 齋藤 洋平 URL http://www.future.co.jp/ 設立 1989年11月28日 資本金 4,000百万円 売上高 593億24百万円(2023年12月期) 従業員数 連結2,948名(2023年12月31日現在) 株式公開 東証プライム 沿革 1989年11月 フューチャーシステムコンサルティング株式会社設立
1997年 7月 FutureArchitect, Inc. (米国)設立
1999年 6月 日本証券業協会に株式を店頭登録
2002年 6月 東京証券取引所第一部上場
2005年 6月 フューチャーインベストメント株式会社設立
2006年12月 株式会社魚栄商店を連結子会社化
2007年 1月 商号をフューチャーアーキテクト株式会社に変更
2013年 5月 株式会社eSPORTSを連結子会社化
2014年10月 フューチャーグループ内事業再編(事業分割)を行い、フューチャーインスペースへ社名変更
2014年12月 株式会社マイクロ・シー・エー・デーを連結子会社化
2014年12月 株式会社てんじく(現:ライブリッツ株式会社)を連結子会社化
2015年8月 コードキャンプ株式会社を連結子会社化
2016年4月 フューチャー株式会社に商号変更し持ち株会社へ移行
2017年1月 株式会社ワイ・ディ・シーを連結子会社化
2017年3月 マッチアラーム株式会社を連結子会社化
2018年9月 株式会社ディアイティを連結子会社化
2019年11月 イノベーション・ラボラトリ株式会社を連結子会社化
2020年1月 ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社を新規設立
2020年7月 シンガポール現地法人Future Global Design Pte.Ltd.を新規設立
2022年9月 ネイロ株式会社を連結子会社化
2023年4月 株式会社キュリオシティを連結子会社化
2024年3月 株式会社リヴァンプを連結子会社化コンサルティングファームへの転職にご興味のある方はぜひご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
社員の声
【松川 亮平 エグゼクティブマネージャー】
「仕事の枠を設けないことが、フューチャーの強みであり、信頼される理由。」
お客様に「成功」を提供することが我々の目指すべきゴールなのです。
そのためには仕事に枠を設けず、必要なことは何でもやるというスタイルで仕事をしています。
お客様の懐に深く踏み込んでいけることこそがフューチャーの強みであり、信頼される理由だと思っています。
美しい戦略を語るだけでもなく、単にシステムをつくるだけでもない。
私たちはビジネスを構成するヒト・モノ・カネの流れ含め最終的にシステムとして提供することができ、
さらにそのシステムが企業に価値を生みだしているかを見届けることができる。
それこそが徹底的にお客様の「成功」に責任をもつということなのです。
【井上 拓 スペシャリスト】
「自分のスキルを「オープン」に共有し、
チームで最大の力を発揮するのが、フューチャー流。」
高度な技術でも伝え方や教え方を工夫しながら、周囲とシェアするようにしています。
自分のスキルをオープンにすることで、チームとしてさらにレベルアップできるとわかったからです。
互いの強みを分け合ってこそ、フューチャー全体の技術力向上につながります。
プロジェクト全体を俯瞰することが求められる現在の私の立場には、「チーム全体の成長」が欠かせないのです。
「技術は盗むもの」「仕事はやり過ぎるくらいでちょうどいい」
「顧客要件はつねに変わるもの。一度確認したから、と思考を停止すると、いつか顧客の信頼を損なう」
私が入社してから、ITのプロフェッショナルへと導いてくださった
先輩からいただいたこれらの言葉は、常に心に留めています。
この意識を後輩たちにも受け継いでいくことでもっと強いチームをつくっていきたいですね。求める人物像
私たちは、多様な人材が集まってこそより強い集団になると考えています。
そのため、文系・理系、国籍などは関係なく、さまざまなバックグラウンド
を持った人たちを歓迎しています。これまでの経験や環境は様々でも、
大切なのは私たちと同じマインドを持っているかどうかです。
どれか一つでも当てはまるものがあれば、私たちは歓迎します。
<求めるマインド>
情熱、挑戦、リーダーシップ、あきらめない、創意工夫、非官僚主義、
周囲・自身への配慮、アントレプレナーシップ、チームワークと向上心、
プロフェッショナル志向、オープンマインド、精錬、TOPキャリアパス
フューチャーではジェネラリスト及びスペシャリストの2つのキャリア体系を
設定しています。
・アソシエイトコンサルタント
・コンサルタント
・シニアコンサルタント
※シニアコンサル以降にキャリアを進める場合については
「ジェネラリスト」「スペシャリスト」を選択する。
<ジェネラリストキャリア>
・マネージャー
・ディレクター
<スペシャリストキャリア>
・アーキテクト
・シニアアーキテクトトレーニング
【アーキテクトの成長を支援する人財育成システム】
入社直後の新人研修を手始めに、“リーダー”として責任を担えるまで、
キャリアステージに即して、一貫した育成システムを運営しています。
育成は教育研修だけにとどまりません。キャリアアドバイスに基づいた目標設定から着手し、
アサインメントにより現場で腕を磨く、次のステージに向かって教育研修で必要技能を習得する、
再び現場で新たな役割やタスクにチャレンジする、育成課題を評価として共有しながら次の目標として再設定する、
という“育成”のPLAN DO SEEサイクルの中で組織的に成長を支援しています。
フューチャーは、前例や既成概念にとらわれずに顧客にとっての最適解を導き出すことを重視しています。
アーキテクトには、常にゼロベースで物事の本質を見極め、解決の方向性を見出す真の“応用力”が求められます。
応用力を発揮するには、断片的知識は役に立ちません。
各分野における原理原則の理解と、しっかり組み上げた知識体系が必要になります。
また、アーキテクトに必要な知識・技能についての教育研修プログラムを備えています。
教育研修では、アーキテクトが身につけるべき能力の各分野における原理原則と、
さらに踏み込んで習得すべき知識体系を理解できます。
ただし、会社として提供する教育研修はあくまできっかけです。
アーキテクトは、自己学習によって知識を消化吸収し、
それを自らの中で体系として組み上げていくことが求められます。
公式の教育研修プログラム以外にも、自己啓発を促進する取組み、
あるいは座談会形式で先輩社員からノウハウを伝授し
暗黙知を形式知とする取組みなども推進しています。CSR活動
■フューチャーイノベーションフォーラム
様々な企業、団体と協力しながら社会貢献活動を行うため、2006年に設立した会員組織です。
ウシオ電機株式会社の牛尾治朗会長と、弊社会長兼社長の金丸恭文が代表を務め、フューチャーが運営を行っています。
次世代リーダー交流のためのワークショップやセミナー、子どものための職業体験などを実施しており、
多くの社員がボランティアスタッフとして積極的に参加しています。
・会員企業向け活動
次世代リーダーを育成し、日本の未来に活力を!
FIFの趣旨に賛同いただいた約700の企業、団体の社員を中心に、
会員数は約1,150名(2013年12末現在)にのぼります。
次世代リーダー交流の場として、最新のビジネスや事例をテーマにワークショップやセミナーを開催しています。
・キッズ向け活動
未来を担う子どもたちの夢・可能性を広げよう!
「学ぶ」「楽しむ」「わくわく感」をコンセプトに他企業とともに職業体験を実施しています。
仕事を体験するだけではなく、企業のトップと直接対話できる場を設けています。
これまで50回のイベントにのべ1,666名の子どもたちが参加しました。
■東日本大震災復興支援
フューチャーは被災地の一日も早い復興を願い、震災直後から様々な支援活動を続けています。
現地のNPO法人と協力して宮城県石巻市の仮設住宅を訪問し、
被災した子どもたちの心のケアを目的としたレクレーション活動を行いました。
のべ70名のフューチャー社員が参加し、約300名の子どもたちとふれあいました。
復興する日本の力となれるよう、今後もできるかぎり支援を続けていきます。主な最近の動向
『ファッション業界のIT化支援』
成熟化している国内ファッション産業において、競争が激化する一方、
スマートフォンやSNSなどの普及により消費者の購買行動が多様化し、
既成の枠組みを超えた新たなビジネスチャンスが生まれ始めています。
しかし、ファッション業界の独自性を理解したビジネスサービスは多いとは言えません。
そんな中、フューチャーとアパレル大手ワールドは、2017年10月資本業務提携契約を締結し、
「株式会社ファステック・アンド・ソリューションズ」を設立しました
ワールドの業界経験とフュチャーのITソリューションのノウハウを生かし、
アパレルのみならず、コスメ業界やインテリア業界、飲食業界、
美容系のエステサロンやヘアサロン、スポーツジムまでを含めた広いファッション関連企業顧客として想定し、
ファッション業界の新たな価値創造を目指しています。
その他業務・IT系コンサルティングファームのコンサルティング会社
- 株式会社ストラテジーテック・コンサルティング
- 株式会社ライズ・コンサルティング・グループ/Rise Consulting Group,Inc.
- アクセンチュア株式会社|求める人材や転職動向を解説!
- デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社|企業概要や最近の動向について解説
- PwCコンサルティング合同会社|求める人材や転職動向を解説!
- KPMGコンサルティング株式会社
- アビームコンサルティング株式会社
- 株式会社ベイカレントコンサルティング|求める人材や最新の動向を解説!
- 株式会社クニエ|求める人材や転職動向を解説!
- 株式会社日立コンサルティング
- 日鉄ソリューションズ株式会社|事業内容や企業概要について解説!
- 日本アイ・ビー・エム株式会社|求める人材や転職動向を解説!
- 株式会社シグマクシス|求める人材や転職動向を解説!
- 株式会社マネジメントソリューションズ
- ガートナージャパン株式会社|求める人材や転職動向を解説!
- 株式会社JSOL
- シンプレクス株式会社
- 株式会社ノースサンド
- ウルシステムズ株式会社
- キャップジェミニ株式会社
- パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社
- INTLOOP株式会社
- 株式会社 電通総研
- 株式会社電通コンサルティング
- 株式会社 エル・ティー・エス
- プロティビティLLC |事業内容や企業概要について解説!
- 株式会社ジェクシード
- SAPジャパン株式会社
- 株式会社ワークスアプリケーションズ
- CTCシステムマネジメント株式会社
- 株式会社MOVER & COMPANY
-
同じ企業のその他のインタビュー記事を読む
関連する企業インタビュー
Special Interview
業務・IT系コンサルティングファームの求人情報(例)
その他案件含め多数掲載しておりますので、詳細は求人情報よりご確認下さい。