国内コンサルティングファームから、外資コンサルティングファーム 金融インダストリーコンサルタントへ転職
Profile
S 様 （）
| Before | 国内コンサルティングファーム |
|---|---|
| After | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 |
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前職はどんなお仕事をされていましたか？
ITコンサルタントとして、金融(銀行・証券)、アパレル、エネルギー業界にてBPR、分社化に向けた業務検討、システムのグランドデザイン～リリース、PMOなど幅広く携わっていました。
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ご転職のきっかけについて教えてください
社内でのPJ異動がきっかけです。PJ異動をする中で、自分の強みや今後のキャリア形成、深めたい仕事について考えるようになりました。
それまでは、IT×業務が基本的なテーマでしたが、よりクライアントのビジネスに踏み込んだ支援ができるようになりたいと考えました。 -
何故その中でコンサルタントを志向するようになったのでしょうか？
前職もコンサルタントだったからです。前職で携わったBPRがとても面白くワクワクしたので、同様の仕事をまたやりたいと思いました。
案件が世の中に与えるインパクトや自分の仕事を通して顧客の業務や戦略が変わっていくことがとても面白かったです。
その上で、多くの案件に触れて知見を増やすと共に専門性を追求できること、またグローバルな経験も得ていきたいと考え、外資コンサルティングファームでのキャリアを考えるようになりました。 -
エージェントは何社位活用されましたか？(面談だけの会社も含む)
3社です。
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その中で当社をご活用頂いたのはなぜですか？（忌憚ない処を仰って下さい）
勝手にアプライを勧めてくることはなく、転職者の意向を汲みながら一緒に考えてくれているのが伝わり信頼できると思ったからです。面談を通してアプライ先企業の優先度を考える際にも、私自身に合った進め方を考えてくれました。
またメールの返信も早かったのでとても信頼できました。
不明点や困ったことがあればすぐに電話して、気軽に質問できる雰囲気を作ってくださったので、転職活動中も不安になることなく一緒に戦っているような感覚で乗り越えることができました。
担当エージェントの方がコンサル出身ということもあり、私自身が経験してきた業務内容を面談時にお伝えした際、スムーズに内容をご理解いただけました。
アプライする会社が携わっている案件や業務内容についても分かりやすく説明して頂けたので、よりリアルに理解でき、イメージが沸きました。 -
転職活動時の自身の進め方で、今後の方の参考という点で良かったと感じたところはありますか？
1度にたくさんアプライせずに、1社ずつ進めていったところが良かったです。面接準備もじっくり取り組めました。
また、面接前に作成いただいた面接対策シートはとても役立ちました。
事前に想定される質問を確認し、自分であればどう答えるか事前に書き出し整理しながら面接のシミュレーションを行いました。
毎回面接後に担当エージェントの方から面接印象をメールでご質問頂いており、そのFBを返信することも役立ちました。
自分が面接時に何を質問されてどう答えたのか、文章にすることで都度振り返りをすることができました。 -
転職活動をする人に一言！
仕事が忙しい中で転職活動をするのはとても大変なことですし、環境を変える決断を下すのは簡単なことではないと思います。
しかし、転職は自分の視野が大きく広がり、仕事への考え方も変わり、自分自身を見つめなおすきっかけにもなります。
私自身、転職を通して新しい世界が開けました。
ぜひ、勇気を出して1歩踏み出していただきたいです。
