AIベンチャーの営業・コンサルタント・事業開発からATカーニー社の経営戦略コンサルタントへ
Profile
N.I 様 ()
Before | AIベンチャー 営業・コンサルタント・事業開発 |
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After | ATカーニー社 経営戦略コンサルタント |
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前職はどんなお仕事をされていましたか?
前職は、製造業からコンサルティングファームを経て、AIベンチャーで営業・コンサルタント・事業開発を担当していました。
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どのようなきっかけで戦略コンサルタントを目指されたのでしょうか。
元々製造業に戻りたいという思いがあったが、一つの会社ではなく、業界全体に貢献したいと考えていました。それが実現できる職業としてコンサルタントという選択肢が最適だと思いました。
また、コンサルティングファームに所属していたことがあり、コンサルティングワーク自体が好きだった、人を支援することが好きだったこともあり、戻りたいと思ったことがきっかけです。 -
弊社を知ったきっかけを教えてください。
転職媒体でお声がけいただいたのがきっかけです。
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弊社を選んだ理由を教えてください。
ケース面接の対策が一番充実していたことが決め手です。過去問題などは他エージェントでも提供されていたが、個別の面接対策があることが大きかったです。この個別面接対策は実際に経験してみて、自分の考え方が深まったことも実感したので、大変良かったと考えています。
特に実戦同様の模擬面接で、追加質問も含めたディスカッションはなかなか体験できないため、特にコンサルティング未経験の人にとっても役に立つ部分が大きい支援内容だと思います。
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実際選考に進まれた際、どんな点で苦労されましたか。
応募段階での情報整理が大変でした。複数社併願することが通常なため、適性試験の有無や書類の種類の違いなどを現職で仕事しながら正確に把握し、対応していくことが大変でした。その情報整理においても、エージェントさんがネクストアクションや期限も含めて整理し、マネジメントしてくれていたのは、大変助かりました。
また、エージェントの方のレスポンスも早かったことも助かりました。面接後は、結果が気になることも多かったですが、エージェントさんのレスポンスが早かったおかげで、受験企業と私の情報伝達がタイムラグなく、タイムリーに行われたので、信頼・安心できたことも大きかったです。 -
弊社の面接対策資料はどのように活用されておりましたか。
ケース面接の回答例については、答え合わせとして活用しました。また、市販のケース対策書籍と併用して、出題形式に応じた回答のパターンをインプットとして作成し、回答例のない過去問についても、模試として解くこともしました。
加えて、面接前には、1次面接・2次面接で聞かれそうなこと・回答の粒度を想定し、論点設定を行ったりもしました。 -
最後に、これを読んでいる候補者に一言お願いいたします。
コンサルティングファームのケース面接は、対策すればできるようになると思いますので、変に不安になりすぎずにしっかり準備するのが良いと思います。また、勉強の際は、自分一人で完結するのではなく、エージェントさんや家族友人などとディスカッションする機会を設けるのが良いと思います。自分一人だと、どうしても自己満足に陥ってしまうため、PDCAとしてインプットとアウトプットのサイクルを回すことが重要だと思います。また、そのインプットとアウトプットのサイクルは、面接を受けていく中でも、良い点と改善すべき点の振り返りとして行っていくのが改善に繋がると思います。
選考に落ちた時も、冷静に分析すると、内的要因と外的要因があり、内的要因は改善し、マッチングなどの外的要因は気にしないことができますので、気持ちの整理もしやすいと思います。あまり感情的にならずに、コツコツ対策を進めるのが良いと思います。