自らの成長を加速させ、グローバル環境を求めてファームへ転職
Profile
G.X 様 ()
Before | 国内大手IT企業 海外事業企画職 |
---|---|
After | 外資監査法人系ファーム コンサルタント |
-
前職はどんなお仕事をされていましたか?
ITソフトウェアのパッケージに関する海外事業企画・推進業務。また、国内におけるシステム導入教育、製品サポート等に従事しておりました。
-
ご転職のきっかけについて教えてください。
新卒で入社し、現職での業務に慣れてきたことがきっかけです。アジア諸国への海外進出等の経験を積むことで自身でも成長を感じておりましたが、経験をする中で業務への慣れを感じ、成長の鈍化を感じたことから、慣れ親しんだ領域から出て、新しいチャンレンジをすることで、今一度自身を成長させたと考えたことが理由です。
-
その中でコンサルタントを志向するようになったのはなぜですか?
2点あります。
1点目は、現職で培ったITの観点からクライアントの問題解決を行う力を活かしながら、コンサルタントとして更に上流の経営課題など真の問題解決に取り込む事ができることで、自身を更に成長させることができるのではないかと考えたためです。
2点目は、自身の興味関心が強い、グローバルでの経験などに取り組むことができ、自分の海外事業企画の経験と英語などの言語力を活かせると考えたことが理由です。 -
実際に転職活動における情報収集はどの様に行いましたか?
書籍や、インターネットのサイト、知人から情報収集を行いました。
-
エージェントは何社ほど活用されましたか?
5社の方とお会いして、1社利用しました。
-
その中で当社をご活用頂いたのはなぜですか?(忌憚ない処を仰って下さい)
3点あります。
まず、コンサルティングファームでの専門知識を豊富に有しており、領域に於けるプロフェッショナルであると感じたこと。
また、対応に関してもレスポンスはいつも速く、タイムリーにコミュニケーションをいただいたこと。
最後に、個別企業への面接対策など丁寧で細かく、サポートをいただけたことです。 -
転職活動の際に気を付けていた事はありますか?
面接終了後、時間をかけて、面接の内容を振り返りする事に気を付けました。
出題されたケーススタディや、経歴のインタビューについては、面接官からも色々勉強されられることが多く、次回の面接で活かせました。 -
転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか?
現職の業務は忙しくて、転職活動の準備時間は足りない事を痛感しました。
-
また、それをどう解消、乗り越えましたか?
プライベートの予定について転職期間中に自粛をして、週末や年末年始の時間を活用して、筆記試験、インタビュー、ケーススタディなどの面接の準備を行いました。
-
ご転職活動を振り返って「もっとこうすれば良かった」と思う事はありますか?
自身の成長を考えるともっと早く第一歩を踏み出し、十分な面接の準備や、コンサルタントへのキャリアをスタートしておけば良かったと考えています。
-
これから転職活動をされる方へ一言!
人生は短いので、やりたい事を早くやった方が良いかと思います。慣れ親しんだ領域から出て、リスクを取ってチャレンジすることで道は拓けるのではないかと思います。
転職活動は苦労した事もありますが、面接の対策などの準備をしっかりして、絶対に諦めないで取り組めば結果は出て行くのではないかと思います。