戦略立案や業務改革にチャレンジできる環境を求めファームへ転職
Profile
T.S 様 ()
Before | 大手金融機関 事務企画部門 |
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After | 総合系コンサルティングファーム コンサルタント |
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前職はどんなお仕事をされていましたか?
銀行の事務企画部門にて、マイナンバー、FATCA、CRSなどの法制度対応を目的とした企画業務に従事しておりました。また、事務効率の改善を目的としたRPAの導入業務も平行して行っておりました。
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ご転職のきっかけについて教えてください。
銀行業界が大きな変革の時期を迎えている中で、銀行経営における戦略や方針策定に関わる業務にチャレンジしたいと考え、転職を検討しました。
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その中でコンサルタントを志向するようになったのはなぜですか?
コンサルタントであれば、現職での事務企画の経験を活かしつつ、より経営に近い視点からのアプローチを行い、戦略立案や業務改革にチャレンジできると考え志向するようになりました。
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実際に転職活動における情報収集はどの様に行いましたか?
キャリアコンサルタントの方からのヒアリングと企業HPなどインターネットから情報収集を行いました。
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当社をご活用頂いたのはなぜですか?(忌憚ない処を仰って下さい)
サポートがしっかりしており、親身に相談に乗っていただけたためです。具体的には、履歴書や職務経歴書の作成時のアドバイスや添削のフォローしていただけたことが決め手になりました。 また、選考前には模擬面接などの面接対策をいただけたことも非常にありがたかったです。
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転職活動の際に気を付けていた事はありますか?
面接時には頭を切り替え、集中して面接に臨めるよう、現職での業務遂行をより計画建てて行うことに気をつけていました。
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転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか?
現職の業務をこなしながらの転職活動ですので、面接を受けるスケジュール調整や対策の準備をする時間の確保などが大変でした。
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また、それをどう解消、乗り越えましたか?
現職の業務をスケジュール通り遂行することが解決となるので、タスクの洗い上げを厳格化し、計画通り業務をおこなうことを意識しました。
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ご転職活動を振り返って「もっとこうすれば良かった」と思う事はありますか?
企業と業界の研究です。選考が進んでくると、企業の特徴や業務内容についてより深い理解が必要になるため、早い段階からもっと研究しておくべきだったと感じました。
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これから転職活動をされる方へ一言!
長期的な視点で実現したいことを軸に、キャリア実現のために今何をすべきかを意識して活動していただければと思います。