実力主義で評価されるフィールドを目指したファームへの転職
Profile
M.S 様 ()
Before | 大手監査法人 人事職 |
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After | 独立系大手コンサルティングファーム コンサルタント |
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前職はどんなお仕事をされていましたか?
大学卒業後、人事業務のアウトソーシング及びコンサルティングを行う会社にて、様々な業種・規模のクライアントの新卒採用及び中途採用のプロジェクトに従事しました。その後、監査法人へ転職し、新卒採用・中途採用に加え、公認会計士採用に従事し、採用企画からツール作成、選考会・イベント運営を含め、採用活動全般を担当しておりました。
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ご転職のきっかけについて教えてください。
きっかけは2つあります。 1つ目は、自分自身がフロントに立って、成果を導き出していきたいと思ったこと。 2つ目は、実力主義の環境で、仕事を成果が評価と報酬に繋がる場所で働きたいと考えたからです。
これまではバックオフィスでの仕事だったため、会社から成果を求められることや、成果に結びつく仕事も少なかったため、高い成果を求めて仕事をしていきたいと思うようになりました。また、職種上、キャリア形成も緩やかであったため、今の年齢のうちにキャリアチェンジすべきと考え、転職活動を進めていきました。 -
その中でコンサルタントを志向するようになったのはなぜですか?
上記の志向に合致していたことはもちろんですが、これまで仕事をしてくる中で、業務上の課題を解決することに対して興味関心が高かったことから、コンサルタントの業務が志向に合っていると感じました。
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実際に転職活動における情報収集はどの様に行いましたか?
エージェントの方 友人、知人などコンサルティングファームの在籍者および出身者、ファームの人事の方、現場コンサルタントの方 インターネットなど。
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エージェントは何社ほど活用されましたか?
8社に来社、そのうち4社で応募しました。
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その中で当社をご活用頂いたのはなぜですか?(忌憚ない処を仰って下さい)
1つ目は、コンサルティング業界に特化していること。 2つ目は、面談もしっかり時間を取り、コミュニケーションの量も多かったこと。 情報提供や業界知識のインプットをしてくれたことです。
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他エージェントとの違いなどを合わせてお答え頂ければ幸いです。
他のエージェントの中では、面談もせずに書類を送って求人票が送られてくるところや、対応やメールのレスが遅かったりするところもあり、ピンキリでした。弊社も含め、面接の他、面談設定を別途してくれたところは、選考においても納得感があり非常に良かったです。
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転職活動の際に気を付けていた事はありますか?
自分自身のイメージだけで決めないこと。エージェントの方、知人、人事の方、現場社員の方から、多角的に話を聞いた上で、自分の中で整理をして判断することが重要だと思います。
※前回、転職をした際には、自分のイメージだけで判断をしたため、転職後、良かったことも悪かったことも双方出てきたため。 -
転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか?
スケジュール調整が大変でした。複数エージェントを利用していたため、それぞれに依頼しているスケジュールの調整を自分自身でしなければならず、現職の業務をしながらだと苦労をしました。
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また、それをどう解消、乗り越えましたか?
最初に声かけるエージェントは多くても良いと思いますが、その中から信頼できるエージェントを選択すると良いと思います。
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ご転職活動を振り返って「もっとこうすれば良かった」と思う事はありますか?
志向の整理を早めからしておけば良かったです。 最終段階に入ってからではなく、選考を受け始める段階から、情報収集や様々な方の話を聞いたりして志向整理をしておく方が良いと思います。
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これから転職活動をされる方へ一言!
転職活動を通して、周りの方や企業の方など、立場の違う方から意見をもらえる良い機会でもあります。キャリアを選択する上で納得感を 高めて判断するためにも、色々な方の意見や情報を参考にしながら、活動を進めていくと良いと思います。 また転職活動は、キャリア、人生の分岐点となります。何度もある機会ではないので、守りに入るのではなく、チャレンジする方が、楽しんで活動に臨めると思います。(チャレンジして選択したことは、後で後悔することもないですし。)
ぜひ、楽しんで転職活動に取り組んでください!