英語を活かし、グローバルで活躍するための総合ファームへの転職
Profile
R.A 様 ()
Before | 海外会計事務所 |
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After | 外資系会計事務所 大手総合系コンサルティングファーム |
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前職はどんなお仕事をされていましたか?
オランダの会計事務所にて日系のオランダに進出している企業に対しての会計処理の代行をしておりました。業務内容は、主に月次・四半期・年次の財務諸表及び決算書の作成、税務申告、給与計算から監査対応に携わってまいりました。直近では、会計監査的の業務にも携わっておりました。
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ご転職のきっかけについて教えてください。
あくまで会計代行という立場上、クライアントに踏み込んだ提案等(経営改善)ができず、より企業の問題と課題に対してのコンサルティング業務をしたく、コンサルティングファームを志望をいたしました。
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その中でコンサルタントを志向するようになったのはなぜですか?
オランダで英語を使用しての業務も多くの経験を積むことができましたが、将来的には日本で働きたいと思い、未経験からのコンサルティングに従事するには、まだ20代のうちが適切と判断し、このタイミングでの転職を決断いたしました。
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実際に転職活動における情報収集はどの様に行いましたか?
エージェント、Web、友人経由を使い分けて情報収集をいたしました。一番為になった情報は、貴社含むその業界に精通しているエージェントからの情報でした。後は、Webと友人からの情報で補足しておりました。
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エージェントは何社ほど活用されましたか?
2社を利用しました。
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その中で当社をご活用頂いたのはなぜですか?(忌憚ない処を仰って下さい)
大手のエージェント2社とエグゼクティブリンクさんの合計3社にお話をお伺いいたしました。
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大手エージェントと弊社の違いなどを感じていらしたら、合わせてお答え頂ければ幸いです。
違う会社でも同じような質問をされることが多い(例:なぜファームを志望するのか?など)ので、回を追うごとにうまく話せるように修正をして臨みました。上記の通り、面接後に鈴木さんへフィードバックを行い、それに対してアドバイスをもらえたため、課題ポイントが明確でした。
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転職活動の際に気を付けていた事はありますか?
大手エージェントは、登録後、システム上で提案された求人、応募先企業の進捗等がシステムで一元で管理されており、その点は便利でした。ただ、多くの案件が、自動的に追加されており、自分にフィットする案件は、自分で見つけるスタンスだったため、結局何が自分に合っていて、合っていないのかがわからず、判断ができないことがありました。
一方、エグゼクティブリンクさんは、まずコンサルティング業界に強いとのことで、1つ1つの求人、企業の違いを丁寧にお話しを頂いただけて、何が自分に合っている案件かどうか適切に判断ができました。また、面接前の準備、面接後の感想から次回面接への改善をその場でしていただいたことで、自分の課題への対策ができました。
また、すでに離職をして転職活動をしていたので、時間的な猶予はあったので、こまめにお会いして志向整理やキャリアパスのお話しをして頂いたので、正しい判断ができました。 -
転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか?
違う会社でも同じような質問をされることが多い(例:なぜファームを志望するのか?など)ので、回を追うごとにうまく話せるように修正をして臨みました。上記の通り、面接後に鈴木さんへフィードバックを行い、それに対してアドバイスをもらえたため、課題ポイントが明確でした。
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また、それをどう解消、乗り越えましたか?
少し遠方に住んでいたため、東京までくるのに少し不便さがあった程度です。また、事業会社と並行して選考を進めていて、ファームよりも選考スピードが遅かったため、調整に少し苦労をいたしました。
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全体を通じて感想!
コンサルティングファームのパートナーやディレクタークラスの方は、今までお会いする機会がなかった優秀な方々でございましたので、面接での得るものが多く、今後ファームで働くうえでも、面接を通じて成長できたことは多かったです。また、優秀な方の雰囲気、受け答え、オーラからコンサルティングファームで昇格するような優秀な方イメージを体感することができて、非常に有意義な場でした。