企業情報
Company Information
マーサー ジャパン株式会社
マーサー (英語社名:Mercer、本社: ニューヨーク、社長兼CEO:Martine Ferland) は、組織・人事、福利厚生、年金、資産運用分野におけるサービスを提供するグローバル・コンサルティング・ファームです。
全世界約25,000名のスタッフが44ヵ国をベースに、130ヵ国以上でクライアント企業のパートナーとして多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。
日本においては、40年以上の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス提供を行っています。組織変革、人事制度構築、福利厚生・退職給付制度構築、M&Aアドバイザリー・サービス、グローバル人材マネジメント基盤構築、給与データサービス、年金数理、資産運用に関するサポートなど、「人・組織」を基盤とした幅広いコンサルティング・サービスを提供しています。
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事業内容
組織・人事、福利厚生・ウェルビーイング、資産運用における総合コンサルティングサービスの提供
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企業概要
代表者 代表取締役社長 CEO 草鹿 泰士 URL http://www.mercer.co.jp/ 設立 1978年2月 資本金 4億8800万円 売上高 未公開 従業員数 235名(2022年4月現在) 株式公開 非上場 沿革 1937年に米国でMarsh & McLennan, Inc.の福利厚生部門として立ち上げられ、1959年にWilliam Manson Mercerにより1945年に創業したカナダの会社、William M. Mercerをグループ会社として取得し同名に社名変更する。1975年にマーサーはMarsh & McLennan Companiesの完全子会社となる。2002年にはMercer Human Resource Consultingに社名を変更。2007年に現在の社名であるマーサーにとなる。 コンサルティングファームへの転職にご興味のある方はぜひご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
求める人物像
マーサージャパンで昇進できるのは、高い専門性・知見に加えて、高いチーム意識を両立できる人材です。コンサルタントなのでもちろん独り立ちできるような高い能力を持つ必要はあるのですが、それだけではなくチームとして動けることを重要視しています。また、採用時にはそうした素養に加えて、組織・人事の面から「社会課題を解決したい」というパッションを持っている方を採用しています。
キャリアパス
組織・人事のプロフェッショナルとして事業会社から招かれるケースが多いです。業務を通じて上流の戦略に関心を持つようになり戦略ファームに行かれた方もいますし、また「社会課題を解決したい」という熱意ある人材が多いのでスタートアップや国際機関など全く異なる業態に転身された方もいます。
トレーニング
マーサージャパンでは部門やレベルに合わせた様々なトレーニングにより、コンサルタントとしてのスキルアップや個人のデベロップメント、リーダーシップを体系的に学ぶ機会などを用意しています。新入社員一人一人にはコーチがアサインされ、仕事の進め方などを指導してくれる仕組みが整っています。
また、ジュニアレベルの社員がメンターを選ぶことができ、仕事のノウハウやキャリアゴールに向けたとりくみをサポートしています。主な最近の動向
『関西オフィスを開設』
2018年7月、大阪に関西オフィスを開設しました。
関西地域には既に多くのクライアント企業があり、関西オフィス開設により今まで以上に
地域に密着したサービスの提供、地場成長企業支援、新たな顧客の獲得を目指していきます。
『グローバル人材育成の推進』
多国籍に活躍する企業が増えている中で、グローバルに活躍できる人材の育成は重要な戦略の一つです。
マーサーは、社会人向け教育サービスの提供を行うアルーと、
英語・異文化教育ソリューション開発分野における戦略的提携を2020年2月より開始しました。
この提携により、アルーの海外派遣研修グローバルリーダーシッププログラム(GLP)と
海外派遣型英語研修(ALUGO BOOT CAMP)への企画協力を行い、
さらなるラーニング&デベロップメント領域の提供ソリューションラインの強化を行います。
その他組織・人事コンサルティングファームのコンサルティング会社
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